内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)検査

検査実施日

【胃カメラ】(完全予約制)

  • 月曜日 第2・4・5 9:00~10:00
    火曜日 第1・3 9:00~11:30
        第2・4・5 9:00~10:00
    毎週木曜   9:00~11:45

【大腸カメラ】(完全予約制)

  • 第1・3火曜 13:00~15:00

こんな症状の方は内視鏡検査を受けましょう!

胃カメラの場合

  • お腹が張る
  • 食欲がなく吐き気が続く
  • 胸やけがある
  • 貧血がある
  • 黒い便がでる
  • ピロリ菌が陽性の方
  • 胸やけをする男性
  • 食欲のない男性
  • 貧血でふらつく女性

大腸カメラの場合

  • 便秘が続く、最近便秘がち
  • 下痢気味
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 便が細くなった
  • 血便が出た
  • 健診の便潜血検査で陽性になった
便秘と下痢を繰り返す女性

健診と診療を同じ施設で

当院は健診センターと内科診療を兼ね備えた施設であるため、定期的な健診で早期発見・早期治療を行なうことが可能です。また、緊急時は大同病院との連携もあり、さまざまな検査・治療にも対応が可能です。

中央クリニック外観

富士フィルム社製ハイビジョン内視鏡システムの導入

当院では、内視鏡システムに富士フィルム社製LED光源搭載ハイビジョンシステム「6000シリーズ」を導入しております。
このシステムは複数のLED照明の発光強度比を制御することで、3種類の画像を取得でき、これらを使うことで、通常の画像ではとらえにくい病気をより浮き出させて写すことが可能です。この機能により早期の食道がん・胃がん・大腸がんなどがみつかるようになり、早期発見・早期治療が可能になります。

経鼻カメラでも鮮明に!

胃カメラ用スコープは経鼻と経口の両方の検査に対応しています。これまでの経鼻用は経口用に比べ画質が低く細かな観察ができませんでしたが、上記の「6000シリーズ」を導入したことで、経口用と同等の画質を実現しています。
経鼻では、鼻からスルリと入り舌に触れることなく検査が行えるので嘔吐反射(オエッとなること)も少ないです。そのため検査中に医師と話をしたり、説明を聞くことが可能です。
また、鎮静剤を使用して、ウトウトと眠っている状態で苦痛を抑えた検査も可能です。

経鼻用ファイバーを持つ看護師

経鼻での胃の内視鏡検査は経験された方のうち9割以上が「次回も鼻から」の検査を希望されています(※)。経口での胃カメラが苦手な方は相談していただければ、あなたに合った検査方法を提案いたします。

※富士フィルム調査より

内視鏡検査でわかる病気

食道や喉

  • 食道がん
  • 咽頭がん
  • 逆流性食道炎
  • バレット食道

など

  • 胃がん
  • 胃潰瘍(かいよう)
  • ピロリ菌感染
  • 胃アニサキス症

など

内視鏡による胃潰瘍の写真

十二指腸

  • 十二指腸がん
  • 十二指腸潰瘍
  • 十二指腸ポリープ

など

大腸

  • 大腸がん
  • 大腸憩室症
  • 炎症性腸疾患
  • 虚血性大腸炎

など

内視鏡による大腸がんの写真

内視鏡検査費用

胃カメラの場合

1割負担 2割負担 3割負担
胃カメラのみ 1,300円 2,600円 3,900円
胃カメラ+病理1臓器 3,200円 6,400円 9,600円
胃カメラ+病理2臓器 4,200円 8,400円 12,600円

※検査費用は目安です。

大腸カメラの場合

1割負担 2割負担 3割負担
大腸カメラのみ 1,900円 3,800円 5,700円
大腸カメラ+病理1臓器 3,400円 6,800円 10,200円
大腸カメラ+病理2臓器 4,600円 9,200円 13,800円
大腸カメラ+病理3臓器 5,800円 11,600円 17,400円

※検査費用は目安です。

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